コストコ トレイ用品「KIRKLAND BathTissue」-実は日本製だった!-
コストコといえば、日用品や消耗品も大量買いしている風景を思い浮かべますよね。ただ、本当にお得なのか気になるところですよね。毎日使うものだから1円でも安くて良い物を使いたい!というのが主婦の本音ではないでしょうか。
今回は、コストコでしかトイレットペーパーを買わない現役主婦が、一般的なトイレットペーパーとの違いを大きさ、単価、使い心地まで徹底比較していきます!
市販品と違うダブルトイレットペーパー バスティッシュとは?
こちらは、コストコプライベートブランドKIRKLAND Signatureから販売されています。高品質かつ低価格で本国アメリカでも大人気を博しています。そしてバスティッシュは2017年から日本で生産されています。輸送コスト削減により400円の値下げを実現できました。両手で抱えるほどの大きさのバスティッシュは、全部で30ロール入っています。買い物カートは必須です!持ち運びがしんどい方はネット購入もオススメですよ。大袋の中に小分けされており、6ロールが5袋入っています。3ロールが2段になっているので、細長く収納はしやすい形です。ペーパーは肌触りがとても優しく、拭き心地にうるさいダブルしか使わない夫も大満足です。
実際のバスティッシュの大きさ、長さ、値段は?
一袋の数 | 30ロール(6ロールが5袋) |
1ロール長さ | 43m |
価格 | 1758円(価格変動あり) |
1ロール43mで一般的なトイレットペーパーと上から比較した時にはその大きさに驚きます。それもそのはず、直径13cm(芯3.5cm)、幅11.4cmもあります。幅は、ご自宅のトイレットペーパーホルダーに入るかどうかを先に確認しておきましょう。我が家ではギリギリ入りました。ホルダーは、たいてい下を向いていますが、コストコのはホルダーが水平になるくらいパンパンになります。ペーパーには上品な柄が印刷されており、10cmごとに切れ目が入っています。大袋の中に小分けされており、6ロールが5袋入っています。値段は税込1758円です。値段は変動しやすいので最新の値段は店頭に確認が最適だと思います。個包装の大きさは33cm×23cm×13cmです。我が家では、トイレに収納棚がないので冷蔵庫の上に個包装をドンッと置いてあります。
一般的なトイレットペーパーと実際に比較してみよう!
私が、バスティッシュに出会う前はどこのドラッグストアにも売っているダブルトイレットペーパーを愛用していました。30mで12ロール入って400円です。それぞれ1mあたりの値段を出してみましょう。コストコバスティッシュは1m1.4円、ドラッグストアのものは1m1.4円、地域差はあるものの単価に大きな変化はありませんでした。ただ、ロールが大きいのでバスティッシュに変えてから、芯を変える頻度が明らかに減っているのを実感しています。
この通り、一回り大きいのでお得!ダブル派のあたなにピッタリ!
|
使い心地はどうなの?利用者の口コミを検証
断然バスティッシュの方がふんわりして気持ちいいです。分厚さもあるので、1回に巻く量は圧倒的に少なくて済みます。単価を計算するとそんなに大きく変わらないですが、リピーターが絶えない理由はここにあるのでしょう。また、ロールが大きい事で煩わしいロールの取り替え頻度を減らせる事、残りのトイレットペーパーの量を心配しなくて良いこと、スーパーで何度も買う手間を省ける事は私も実感している楽さです。
はじめは、大量すぎてむしろ高くなってるんじゃないかと心配してましたが、1度使うとダブル派でない自分もハマりました!
20代後半 主婦
取り替える手間だけじゃなくて、買いに行く手間を減らせるのが嬉しいところ!家族が4人いると他の買い物で手がいっぱいになってしまうから本当に助かっています!
30代前半 主婦
この製品は、ネットでも購入できますので、コストコに行けない人は
こちら ↓
まとめ - Costco ブランド Bathtissue –
今回は、コストコダブルトイレットペーパーバスティッシュとスーパーのダブルトイレットペーパーを徹底比較しました。意外と単価自体は変わらなかったにもかかわらず、その使い心地や買い物の手間を省ける生活のコスパが人気の秘訣だと分かりました。まずは少しから試したいという方は、ご友人や親戚とシェア買いから始めてみてはいかがでしょうか。
コメント